ホームページ公開には何が必要か?
ホームページをインターネットで公開するためには、何が必要なのか。
作るための技術などはもちろんですが、技術だけではインターネットでホームページを公開できません。
ホームページをインターネットで公開する際に必要となるものは何でしょうか?
それは、
置く場所 と ホームページ本体
です。
お家を造ることを考えてみましょう

お家には、何が必要でしょうか?
- 土地
- お家本体
まず出てくるのが、この2つではないでしょうか?「家を置く場所」があり、そこに「家を建てる」。それが家作りの条件です。
土地が無ければ家は建ちませんものね。
ホームページは家と同じ
マイホームの場合、
「土地」に「家を建て」、家に住む
ホームページも似ています。
「ホームページを公開する場所に」に「ホームページをおいて」、ホームページを見てもらう
両者とも、「置く場所」と「本体」の組み合わせなんです。
置く場所
置く場所は、通常「プロバイダ」や「レンタルサーバー」と呼ばれる会社でお借りします。もちろん、会社などで設備を投入し「置く場所」を作るのも可能です。但し、社内でサーバを管理しなければなりませんので、セキュリティー面、24時間管理、運用面で少々ハードルが高くなるのも事実です。
置く場所には名前がある
お家を置く場所。つまり「土地」ですが、ここには通常名前がついてます。つまり住所です。
例)東京都千代田区☆丁目○番地
例)栃木県□市○○村☆丁目○番地ジェムワンビル12F
インターネット上も、これと同等にして「住所」があります。
https://www.gem-one.com/
http://www.google.ne.jp
http://www.ameblo.co.jp/~enjoymaikomusic/
ブラウザの上部に出ている「URL」(アドレス)がそれです。
住所は2パターン
置く場所の住所、つまりURLアドレスですが、大きく2通り御座います。
- あ)Googleのホームページ
- い)アメバブログの○○さんところ
大きく構える方法と、どこかの一角に構える方法です。私どもGem-oneは、上記でいいますと、上記(あ)。大きく構える場合、アドレスの前方がhttps://www.gem-one.com/ のような、組織の名前が住所に入っているわかりやすい表記になります。企業・団体でホームページを持つ場合、こういったわかりやすい住所をもって運用する場合が多いのが現状です。
なお、上記アドレスのgem-one.comの部分のことを「ドメイン」と言われます。
例)www.google.ne.jp であれば、 google.ne.jp がドメイン
置く場所があり住所があり
「置く場所」を用意して
「置く場所」の住所に
「ホームページ」をおくと
ホームページが公開できる
これが、ホームページ公開の全貌☆です。
ホームページ作成サービス
我々は、
- ご相談からはじまり
- 「置く場所」の手配
- 住所の取得
- ホームページ本体の作成
- ホームページ公開
- 運用サポート
を承っております。
是非、ホームページ作成サービスをご覧くださいませ!